野球観戦やコンサート、大規模イベントなど、幅広い目的で訪れる人が急増している埼玉ベルーナドーム。「行ってみたいけど、どんなところ?」「座席の眺めはどんな感じ?」「どうやって行くの?」といった疑問も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ベルーナドームに足を運ぶ際に知っておきたい情報を、できるだけ詳しくまとめてみました。施設の概要をはじめ、収容人数や座席レイアウト、アクセス方法、そして場内サービスまで幅広くカバーしています。この記事を読めば、ベルーナドームをとことん楽しむためのポイントがしっかり把握できるはずです。
ベルーナドームとは?基本情報を押さえよう
埼玉ベルーナドーム(旧西武ドーム)は、1979年に埼玉県所沢市に誕生した埼玉西武ライオンズの本拠地球場です。プロ野球の公式戦のみならず、年間を通じてコンサートや各種イベントが催される、首都圏を代表するエンターテインメント施設の一つとして知られています。
全天候型のドーム球場である点が最大の特徴で、悪天候の日でもスケジュール通りに試合やイベントが実施可能です。そのため観客だけでなく、主催者側にも安心して利用できる会場として高く評価されています。
ベルーナドームの収容人数を徹底解説!
基本の収容人数
ベルーナドームの収容人数はイベントの種類によって異なります。代表的な数値は以下の通りです:
- プロ野球開催時:31,552人
- コンサート開催時:最大40,000人
ただし、これらはあくまで最大収容人数の目安となります。特にコンサートの場合はステージのセットや規模によって実際の収容数が変わり、30,000~35,000人程度で開催されることが多いようです。
豪華アーティストが続々来演!
2022年にはKis-My-Ft2、ももいろクローバーZ、Nissy、レディー・ガガ、アイドルマスター、すとぷりなど、幅広いジャンルのアーティストがライブを実施。さらに2023年にはラブライブ!、SUPER JUNIOR、ONE OK ROCKなど、多彩なアーティストが公演を行いました。
最新のイベントや公演スケジュールについては、公式サイトで常にアップデートされています:
https://bellunadome.seibulions.co.jp/schedule/
日本の6大ドームの中での位置づけ
ベルーナドームは、日本を代表する6大ドームのひとつとして数えられます。以下がその6大ドームとおおよその収容人数(誕生順)です:
- 東京ドーム(東京):55,000人
- 福岡PayPayドーム(福岡):52,500人
- 京セラドーム大阪(大阪):55,000人
- バンテリンドーム(愛知):49,784人
- 埼玉ベルーナドーム(埼玉):40,000人
- 札幌ドーム(北海道):53,820人
このように数字だけで比べると、ベルーナドームは最小クラスですが、そのコンパクトさゆえに「どの席からも見やすい」「一体感を得やすい」といった利点があります。選手やアーティストとの距離が近く感じられるため、迫力ある観戦体験が期待できるでしょう。
座席レイアウトと観戦環境:あなたの席からの見え方は?
詳細な座席配置
ベルーナドームの座席レイアウトは、観戦者の視界を重視した設計となっています。内野席と外野席それぞれに特徴があり、自分の観戦スタイルに合った席を選ぶとより楽しめるでしょう。
座席図の詳細はこちらで確認できます:
https://bellunadome.seibulions.co.jp/guide/stadium.html
革新的な座席ビューシステム
ベルーナドームの魅力のひとつに、オンラインで座席からの視界をチェックできるビューシステムがあります。大きく分けて下記の2通りで利用できます:
- チケットを既に持っている方
・座席番号を入力すると、その席の見え方をシミュレーション可能
・席までのルート表示やゲートの位置案内も確認できる - まだ予約前の方
・球場図から興味のある座席を選択
・座席からの視界を多角的にチェックできるので、最適な席選びの参考に
詳しくは以下のサイトからアクセスしてみてください:
https://seat.seibulions.jp/
実際の観客の声
SNS上でも「思ったよりどの席からも視界が良い」「コンパクトだから迫力を感じやすい」と好評です。下記のツイートなども参考になります:
- https://twitter.com/hyaku2424/status/1582164624790601728
- https://twitter.com/prk_doshiyoka/status/1583463860052205568
事前にビューシステムで座席を確認できる点も含め、利用者からは高い満足度を得ています。
アクセス方法:電車・バス・車、どれで行く?
電車でのアクセス
最寄り駅は「西武球場前」駅で、駅からベルーナドームまでは徒歩数分です。ルートは出発地によって異なりますが、主な乗り換え例は下記の通りです:
- 国分寺方面:多摩湖駅で乗り換え、西武球場前駅へ直通
- その他エリア:西所沢駅で乗り換え、西武球場前駅に到着
詳細な乗り換えや路線の案内は公式サイトでも確認できます:
https://www.seibulions.jp/stadium/access/index.html#train
バスでのアクセス
一軍公式戦が行われる日は、臨時バスが運行されることがあります。
- 運行区間:立川駅北口~西武球場前
- 運行区間:玉川上水駅~西武球場前
- 運行区間:上北台駅~西武球場前
時刻表や詳細はこちら:
https://www.seibubus.co.jp/rosen/dome/
車でのアクセス
ベルーナドームには複数の駐車場が用意されています。主な特徴を表にまとめました。
名称 | 対象 | 収容台数 | 料金 | 営業日/時間 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ブルーパーキング | 普通車、大型車(プロ野球・イベント非開催日のみ) | 普通車200台 | 1日1,800円 (大型車・マイクロバス5,500円) | 通常:9:00~ プロ野球デーゲーム:8:00~ プロ野球ナイトゲーム:9:00~ | 基本的に通年利用可能 |
レッドパーキング | 普通車のみ | 520台 | 1,800円~3,000円 | プロ野球一軍公式戦開催日のみ | 前売り券を購入すれば確実に駐車可能(エリア指定不可) |
グリーンパーキング | 普通車、大型車 | 110台 | 普通車:1,800円~3,000円 大型車:5,000円 | プロ野球一軍公式戦開催日のみ | 大型車利用時は事前連絡が必要 |
車いす専用駐車場 | 普通車(プロ野球開催日のみ) | – | 1日1,800円 | 先々行抽選の当落発表日翌日から受付開始 | 車いす利用の方のみ 自身の車いすで入場可能な場合に限定 |
各駐車場の詳細情報はこちら:
https://www.seibulions.jp/stadium/access/parking.html
また、当日の駐車場利用状況は下記ページで確認できます:
https://bellunadome.seibulions.co.jp/guide/access.html
充実の施設サービス:快適な観戦・観覧をサポート
多彩な飲食オプション
場内の飲食施設
1塁側と3塁側を中心に、多彩な飲食店が出店しています。麺類や定食などしっかり食べられるメニューから、スナック感覚の軽食、ドリンクまで幅広く揃っています。
詳細なメニュー情報はこちら:
https://www.seibulions.jp/gourmet/
持ち込みについて
基本的に飲食物の持ち込みは可能ですが、以下の持ち込みは禁じられています:
- アルコール類
- ビン
- 缶
便利な施設・サービス
ATMサービス
「ライオンズチームストア フラッグス」内に設置されています。
https://www.seibulions.jp/goods/lions_store/
営業時間:
- 公式戦開催日:試合開始2時間前~試合終了30分後(最大22:00まで)
※最終入店は21:50、観戦チケット所持者のみ利用可 - 非開催日:11:00~17:00
授乳室
ドーム内と獅子ビル内に合計6ヶ所あり、利用の際はスタッフに声をかける必要があります。
喫煙所(2022年3月時点)
場内外に合計8ヶ所用意されています。
【場内(7ヶ所)】
– 3塁側獅子ビル屋上
– アメリカン・エキスプレス プレミアムラウンジ内(加熱式たばこ専用)
– オーナーズゲート付近 バックネット裏エリア(加熱式たばこ専用)
– 1塁側メインコンコース デッキ飲食売店裏(加熱式たばこ専用)
– 1塁側エルズテラスエリア付近(加熱式たばこ専用)
– 3塁側エルズテラスエリア付近(加熱式たばこ専用)
– 獅子ビル2F グリーンフォレスト デリ&カフェ内(加熱式たばこ専用)
【場外(1ヶ所)】
– 駅前広場(県道側)
ベビーカー預かりサービス
プロ野球開催時は1塁側・3塁側それぞれに預け所を設置しています。ただし客席へのベビーカー持ち込みは一部エリアを除いて不可となる場合があります。
コンサートやその他イベント時は預かりサービスが無い場合もあるので、主催者の案内を事前にチェックすることをおすすめします。
座席選びのポイント:目的別おすすめシート
野球観戦の場合
- 内野指定席
・メリット:ホームベース付近のプレーを間近で見られ、両チームの攻撃が同じ角度で楽しめる
・デメリット:人気エリアのためチケットが取りづらい - 外野指定席
・メリット:比較的チケットが取りやすく、ダイナミックな外野プレーを楽しめる
・デメリット:内野の細かいプレーはやや見づらい場合がある
コンサート観覧の場合
- アリーナ席
・メリット:アーティストとの距離が近く、圧倒的な迫力を体感できる
・デメリット:非常にチケットが入手しにくく、立ち見になるケースも - スタンド席
・メリット:座ってゆったり観覧でき、ステージ全体の演出を見渡しやすい
・デメリット:アーティストとの距離は遠くなる傾向
まとめ
ベルーナドームの主なポイント
- 収容規模と特徴
・プロ野球開催時:31,552人
・コンサート開催時:最大40,000人
・6大ドーム中では最小規模だが、見やすさに定評あり
・コンパクト設計のため、どの席でも迫力が感じやすい - 便利な座席確認システム
・オンラインで事前に席からの視界を確認可能
・チケット購入前の席選びに役立つ
・ゲートからのルート案内もわかりやすい - アクセス手段が豊富
・電車:最寄りの西武球場前駅から徒歩すぐ
・バス:一軍公式戦開催時には特別便が運行
・車:合計830台以上の駐車スペース(4種類のパーキング) - 施設サービスが充実
・飲食店が多彩
・授乳室やATMなども完備
・ベビーカー預かりサービス(野球開催時)
来場時の注意点とアドバイス
- イベント前のチェックポイント
・座席からの眺めを事前に確認
・駐車場を利用する際は営業状況を要チェック
・全天候型なので天候に左右されにくいが、防寒・熱中症対策は必要 - 持ち物確認
・アルコール類やビン、缶の持ち込みは禁止
・双眼鏡があるとさらに楽しめる(特にスタンド席)
・気候に合わせた服装で快適に過ごせる準備を - 時間に余裕をもって行動
・混雑が予想される日はなるべく早めに来場
・飲食店は試合やイベントの前後で混みやすい
・駐車場も開場時間に合わせて利用開始するので、早めの到着が安心
6大ドーム中で最もコンパクトなベルーナドームですが、その規模ゆえの見やすさや臨場感、そして整ったサービスが大きな魅力です。どの席を選んでも楽しみやすい環境が整っており、アクセス面や場内施設も充実しています。
プロ野球の熱戦や大型コンサートなど、ベルーナドームでしか味わえないダイナミックな空間をぜひ体感してみてください。この記事の情報を活用して、思い出に残るひとときを過ごしていただければ幸いです。
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