【保育士向け】園児が大喜びする5月の誕生会出し物・企画アイデア集

新学期がスタートしてから約1か月が経過し、園児たちも徐々に新しい生活リズムに馴染んできた5月。この時期に欠かせないイベントといえば、子どもたちが心待ちにしている「誕生会」です。

担当の保育士さんは「今年はどんな出し物にしようか…」と色々と考えを巡らせているかもしれませんね。

そこで本記事では、保育園や幼稚園での5月の誕生会で子どもたちが大喜びしそうな出し物やゲーム、そしておすすめ曲をご紹介します。高齢者施設(老人ホーム・デイサービスなど)や障害者施設でのバースデー会にも活かせるヒントがあるかもしれませんので、どうぞ最後までお付き合いください。

目次

誕生会の基本的な流れを知ろう

誕生会の進行は園によって様々ですが、一般的にはどのように進められるのでしょうか。ここでは、保育園でよく見られる流れをまとめています。実際の誕生会の様子がわかる参考動画はこちらです。

  1. 季節の歌(「おつかいありさん」「手のひらを太陽に」「雨」など)
  2. 「ハッピーバースデー」の歌にあわせた誕生児の入場
  3. 誕生児へのインタビュー(好きな物や将来の夢など)
  4. バースデーケーキのロウソク消し
  5. 先生たちによるスペシャルな出し物
  6. 「アブラハムの子」などのダンスを全員で楽しむ

ロウソクを吹き消すとき、年齢の小さな子ども(0~2歳児)は保育士や保護者がそっとサポートしてあげると安全です。各園の時間や子どもの年齢に合わせて、無理なくアレンジしてみてくださいね。

園児が喜ぶ5月の誕生会出し物・余興アイデア

先生たちによる「恋ダンス」パフォーマンス

2. 年齢問わず楽しめる手遊び

2歳児向けの手遊びは、実は年長児でも楽しめる普遍的なアクティビティです。多くの子どもは手遊びが大好きで、年齢や発達段階を問わず集中して参加してくれます。6歳になっても、園で覚えた手遊びを自宅でやってみるほどなので、その魅力は絶大です。手や体を動かす簡単な遊びなら、幅広い年齢層で共有できるでしょう。

体で楽しむ「こねこねぱん」

「ケロポンズ」の歌遊び「こねこねぱん」は毎年人気で、全身を使った楽しい動きが子どもたちのハートを掴みます。椅子に座ったままでもアレンジが可能なので、年少から年長までどのクラスでも対応できるのが嬉しいポイント。パンをこねる振り付けは覚えやすいため、子どもたちもあっという間にマスターするでしょう。

わくわくが止まらない「ハテナの箱ゲーム」

「箱の中に何が入っているの?」と当てるゲームは、誕生会の盛り上がりにぴったり。仕掛けとして、中身を見られるのは選ばれた“見学者”だけにするなど、子どもたちの好奇心を刺激します。園児が答える場合は生活用品など身近な物を使うと安心感があり、先生や保護者が挑戦するならゴム製のおもちゃの虫などビックリアイテムを入れると笑いを誘いやすいでしょう。

みんなを驚かせる「マジックショー」

子どもたちはマジックに目を輝かせてくれます。小さなトリックでも「なんで?どうやったの?」と純粋に盛り上がるのが魅力です。紹介されているマジックでは、空っぽに見える箱から次々と物が出てくる仕掛けを牛乳パックで作ることができます。最後に出てきた紙に「お誕生日おめでとう○○ちゃん」と書いておけば、特別感を演出できますよ。

あたたかい気持ちが広がる「拍手をプレゼント」

声優の川野剛稔さんによる「お誕生会シアター」は、心温まるストーリーが特長です。園の先生方がキャラクターになりきると、子どもたちは大喜び。普段と違う雰囲気の先生を見られることも、特別な体験につながります。子どもたちへ向けた温かな拍手の演出は、誕生児だけでなく周りの子どもたちにとっても忘れられない思い出になるでしょう。

誕生児インタビューをアップデート

インタビュータイムでは、「好きな食べ物は?」や「将来の夢は?」といった定番質問に加え、「誕生日にやりたいことは?」や「もし今日の気分を天気で例えるなら?」など、子どもの想像力を膨らませる問いかけもおすすめです。

特別な椅子やマイクを用意すれば、誕生児の子が「今日の主役だ!」と感じやすくなります。答えに困ってしまった子にはいくつかの選択肢を出してあげると、緊張せず楽しく受け答えできるでしょう。

5月の誕生会におすすめの季節感あふれる曲

伝統的な「鯉のぼり」

5月といえば子どもの日、そして鯉のぼり。「こいのぼり」は子どもたちにもよく知られた定番曲なので、みんなで歌うと自然に一体感が生まれます。季節の行事に合わせた歌を取り入れることで、日本の行事や文化に触れるきっかけにもなりますよ。

ダンスを取り入れた「こいのぼりん」

もう少し変化を付けたい場合には、ダンス付きの「こいのぼりん」もおすすめです。歌いながら体を動かすことで、子どもたちはよりいっそう楽しみやすくなります。動きもそこまで複雑ではないので、0~2歳児クラスでも簡単に参加できるでしょう。

お母さんへの感謝を伝える「お母さん」

5月は母の日もある時期。「お母さん」の歌を取り入れると、お母さんに対して「ありがとう」という気持ちを育む絶好の機会になります。「みんながお友だちと楽しく過ごせているのも、お母さんがいたからだね」というような話題と関連付ければ、情緒教育にもつながります。保護者参観がある園なら、感動的な場面を演出できるでしょう。

いつでも使える定番「手をたたきましょう」

どの月の誕生会でも万能に使えるのが「手をたたきましょう」です。メロディや振り付けがシンプルなので、小さい子どもでもすぐに覚えられ、全員が参加しやすいのがポイント。おうちでも馴染みのある曲なので、園と家庭のつながりを感じさせる効果も期待できます。

誕生会を成功させるための追加アイデア

季節感あふれるデコレーション

誕生児の写真や冠などを用意するだけでなく、5月なら鯉のぼりや菖蒲などを使った装飾を取り入れると、会場全体が明るく華やかになります。子どもの興味をひく工夫をぜひ取り入れてみてください。

みんなが主役になれる参加型コーナー

子どもたちがただ見ているだけではなく、クイズや全員参加のダンスコーナーなど、参加型の要素を盛り込みましょう。体を動かしたり声を出したりする機会があると、子どもたちの満足度もぐんと高まります。

写真や動画を使った思い出づくり

誕生児の成長を振り返るスライドショーは、子ども自身はもちろん、周りの友だちにも好評です。「赤ちゃんの頃の○○くんを見てみよう!」といった感じで紹介すれば、微笑ましい雰囲気に包まれます。保護者に協力してもらい、メモリアルな写真を集めてみてはいかがでしょう。

5月誕生会を特別な思い出に

まだ新しい環境に十分慣れきっていない子もいるかもしれませんが、先生方の優しさと工夫が詰まった誕生会は、子どもにとってかけがえのない思い出になります。

ゲームや出し物を通じて子どもたちが見せる笑顔は、そのまま先生たちの喜びへとつながるはず。体調や業務量にも気を配りつつ、ぜひ素敵な誕生会を演出してください。

「今日の誕生会、すごく楽しかったね!」という子どもたちの笑顔こそ、最大のご褒美といえるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次