ディズニーランドへの家族旅行を計画する際に、ベビーカーの必要性について悩むことが多いですよね。
お子様が4歳になると、歩けるようになりベビーカーが不要と思われがちですが、広大なディズニーランドでは例え元気な4歳でも長時間の歩行は疲れることがあります。
また、荷物やお土産も増えるため、ベビーカーがあれば便利です。
ディズニーランド内でのベビーカーのレンタルは、持参しなくても利用できるため、非常に便利です。
身長や体重には制限がありますが、利用方法について詳しくご紹介します。
ディズニーベビーカーの便利さ: 体重オーバーでも安心
ディズニーランドは、大人も子どもも楽しめる夢の楽園ですが、特に小さなお子様は楽しくて疲れてしまうことが多いです。
4歳でも長時間歩くと疲れることがあり、昼寝を必要とすることもあります。
私たちの4歳の息子も「もう疲れた～、歩けな～い」とよく言いますし、昼寝中は抱っこで移動するのが大変です。
ディズニーランドでは、ベビーカーのレンタルが可能です。公式サイトで詳細を確認できます。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/service/detail/010
ただし、レンタルベビーカーには身長や体重の制限があります。
身長は100cm、体重は15kg程度が目安ですが、体重オーバーの場合でも荷物置きとして利用できます。
雨の日や荷物が多い日には、ベビーカーが非常に役立ちます。
雨具や夏のタオル、冬の上着など、子どもと一緒に過ごすと荷物が増えるため、ベビーカーを有効に活用してください。
雨の日のディズニーランド: ベビーカーのレンタルとレインカバーの取り扱い
ディズニーランドでの雨予報は気が滅入ることもありますが、事前の準備で楽しい時間を過ごせます。
雨の日でもベビーカーのレンタルは可能ですが、レインカバーのレンタルは行っておらず、購入のみ対応しています。
レインカバーは無地のものが2100円、ミッキーデザインのものが3500円で販売されています。
価格はグッズと同じくらいですので、自宅にレインカバーがある場合は持参するのが良いでしょう。
レインカバーを使用することで、子どもも快適に過ごせるうえ、親も傘をささずに済みます。
ネットでは1000円前後で購入できるので、雨予報がある場合は事前に準備しておくと安心です。
まとめ
4歳のお子様とディズニーランドを訪れる際には、広いパーク内での長時間の歩行や昼寝の必要性から、ベビーカーの利用をおすすめします。
ディズニーランド内でもレンタル可能ですが、身長や体重に制限があります。
体重がオーバーしていても、荷物置きとして利用できるので便利です。
雨の日のベビーカーはレンタルできますが、レインカバーは購入のみの対応となっています。
自宅からレインカバーを持参することで、より快適な時間を過ごせるでしょう。
4歳でも歩き疲れることや昼寝をすることがあるため、体格に合えばベビーカーのレンタルを利用して、ディズニーランドでの楽しい時間をお過ごしください。
